1955 (S30) |
10月 |
堀田節夫が東京都神田小川町に於いて個人営業として創業 |
1957 (S32) |
3月 |
「工作顕微鏡ツールスコープ」製作販売、日興機械㈱に納入 |
1959 (S34) |
9月 |
株式会社として組織、資本金70万円 |
10月 |
「卓上投影器CP-1型」を発表、姫路工大・大称ジッパ㈱・東京電器㈱・東京ベアリング㈱等に納入 |
1963 (S38) |
7月 |
貿易業務開始 |
1964 (S39) |
4月 |
日本光学測定機工業会会員となる |
1965 (S40) |
10月 |
組立実験台(C.T.S)を試作、1号機を機械試験所に納入、「ステージユニット」の母体 |
12月 |
「大型マッハツェンダー干渉計」を大阪工業試験所に納入 |
1966 (S41) |
2月 |
ツールスコープの新機種として照明内蔵のⅧ型を発表、 日本ビクター㈱・日本電気㈱等へ納入 |
1967 (S42) |
10月 |
埼玉県上尾市に新工場完成、「汎用ホログラフィ干渉計」を設計完成 |
1968 (S43) |
5月 |
「ミクロホトメーターPPM」2台、ユニオン光学㈱納入 |
10月 |
国内外初めての「ホログラフィ・カメラ」試作完成 |
1969 (S44) |
2月 |
日暮里工場、出火焼失 |
8月 |
マザック、NC用位置決め顕微鏡契約納入 |
1970 (S45) |
6月 |
資本金を280万円に増資(第1回目) |
1971 (S46) |
11月 |
㈱小糸製作所に「フィラメント投影器」納入 |
1972 (S47) |
9月 |
芝電気㈱、日本ビクター㈱、㈱TDKなどVTR関連の受注が増加 |
1973 (S48) |
1月 |
「オートマイクロメータ」を動燃に納入、核原料の遠隔測定を目的とする |
9月 |
第37回R11研究会(現在の医用画像情報学会)でミクロホトメーターの試作について公開発表(京都工繊大) |
12月 |
資本金を480万円に増資(第3回目) |
1974 (S49) |
4月 |
昭和電線電纜㈱との合資により㈱昭和サイエンスを設立、堀田節夫代表取締役を兼任 |
1975 (S50) |
5月 |
工作機械用投影器シリーズ、日刊工業新聞紙上で紹介される |
12月 |
貿易部門を拡大独立させ、セントラルトレーディング㈱を関連会社として成立、貿易業務を移行 |
1976 (S51) |
2月 |
「特殊ビデオヘッド調整機」完成、日本ビクター㈱に納入 |
3月 |
「二視野顕微鏡NK型」を試作、新日本電気㈱に納入 |
12月 |
資本金を720万円に増資(第4回目) |
1977 (S53) |
3月 |
資本金を1,500万円に増資(第5回目) |
12月 |
「光ファイバー熱融着装置」SWCCと特別契約、特許共同出願 |
1978 (S53) |
3月 |
「液晶重ね合せ機」を設計製作、三菱電機㈱に納入 |
6月 |
通産省より技術改善補助金採択、光ファイバー融着装置のアーク方式の試作にかかり同年12月完成 |
9月 |
資本金を2,100万円に増資(第6回目) |
1979 (S54) |
4月 |
日刊工業新聞に「液晶重ね合せ機」紹介される |
9月 |
上尾工場に新社屋完成、創立20周年記念パーティ開催 |
10月 |
資本金を3,000万円に増資(第7回目) 「ビデオヘッドチップ測定装置」を三菱電機㈱、「磁気ヘッド磨耗測定機」を武蔵野通研に、「ビデオヘッド高さ測定機」を日本ビクター㈱にそれぞれ納入 |
1980 (S55) |
11月 |
日刊工業新聞に「パルスステージ」が紹介され、「メカニカルステージユニット」がシステム商品として軌道に乗る |
1981 (S56) |
10月 |
関連会社として日精技研工業㈱を設立 |
11月 |
本社社屋完成、山ノ上ホテルで祝賀会 |
1982 (S57) |
2月 |
「パルスステージ」「液晶重ね合せ機の自動化」の製品化を企画 |
4月 |
ファイバー屈折率分布測定装置を設計製作、昭和電線電纜㈱に納入 |
7月 |
資本金を7,718万円に増資(第8回目) |
10月 |
東京中小企業投資育成㈱の資本参加により資本金1億618万円に増資(第10回目) |
1983 (S58) |
6月 |
白河工場用地購入契約完了 |
8月 |
上尾工場本館竣工、白河工場地鎮祭 |
10月 |
「マルチフレックスホログラム合成装置」第1号機完成 |
1984 (S59) |
5月 |
「VTRヘッドオートアライメント装置」、日刊工業新聞に掲載紹介される |
1985 (S60) |
6月 |
資本金を1億4,500万円に増資(第11,12回目) |
1986 (S61) |
3月 |
「ビデオヘッドトラック幅自動寸法測定機」を三洋電機㈱に納入 |
10月 |
従業員持株制度実施、従業員持株会発足 |
12月 |
ストレーター委員会発足 |
1987 (S62) |
1月 |
㈲中央エステート創立 |
3月 |
長岡技術科学大学 高田教授、精密工学会で精密直線運動精度測定装置の試作」と題して発表、ストレーター開発の基礎 |
4月 |
「広視野ホログラム及びその形成方法」について特許実施契約を富士写真光機㈱と締結 |
11月 |
白河工場操業開始、施工費5億4,000万円 |
1988 (S63) |
5月 |
「真直度測定機ストレーター」を新製品として発売 |
11月 |
白河寮竣工 |
12月 |
創立30周年記念、講演会 |
1989 (H1) |
5月 |
東阪電子㈱に「プログラムコントローラ CAT」発注(新製品) |
9月 |
日本光学測定機工業会創立30周年記念祝賀会をホテルニューオータニで挙行(現相談役堀田節夫同会実行委員長)工業会功労者5名の内1名として表彰される 第2回中小企業優秀新技術、新製品賞に「ストレーター」が選ばれ受賞 |
1990 (H2) |
3月 |
新製品「レーザーオートコリメータ LAC」を発表 |
5月 |
資本金を1億5,000万円に増資(第13回目) |
1991 (H3) |
6月 |
富士ベアリング製造㈱を買収、堀田以下役員就任 |
9月 |
資本金を1億6,800万円に増資(第14回目) |
11月 |
「計量制度100年記念」で、社長が通産大臣から功労賞をおくられる |
1992 (H4) |
5月 |
新製品倒立顕微鏡「ベルナス」を発表 |
6月 |
代表取締役社長堀田節夫が第10回優秀経営者顕彰、研究開発者賞を受賞 |
8月 |
資本金を1億9,000万円に増資(第15回目) |
12月 |
小型パルスステージ「MMステージ」を完成、同時に2軸コントローラ「MMC-2」を発表 |
1994 (H6) |
6月 |
液晶特性評価装置「OMS-1」発表 |
7月 |
ダイレクトドライブ駆動方式の「リニアモータステージ」を完成、ホテルニューオータニ大阪にて発表懇親会を挙行 |
1995 (H7) |
7月 |
白河工場が衛生管理優良事業場として市長より表彰される |
8月 |
東京都平成7年度産学公提携助成事業助成金が「次世代ウルトラミクロトームの開発」に認可決定 |
10月 |
「白河工場竣工10周年記念祝賀会」を開催 |
11月 |
創業40周年記念行事として「日中英ハングル 光工学用語辞典」の刊行に協賛 |
1996 (H8) |
4月 |
モリテックス㈱向け「ファイバー軸合わせ装置1号機」納品 |
10月 |
CAD DATAカタログ完成 |
1997 (H9) |
5月 |
新宿オリンパスホールで東海大学による”美しい光の世界・ホログラフィ展”を共催する |
10月 |
「ベルナス」100台出荷記念の集い開催 |
1998 (H10) |
6月 |
光ナノテクフェア’98に「IMS-01」を参考出品 |
8月 |
資本金を2億円に増資(第16回目) |
10月 |
㈱タムロンより商権譲渡された「オートフォーカス装置」の営業を開始する 第17回日本国際工作機械見本市(インテックス大阪)に「IMS-01」、「IMS-02」、「オートフォーカス装置」を出展する 白河工場、平成10年度緑化優良工場として(財)日本緑化センター会長賞を受賞 |
1999 (H11) |
2月 |
明治記念館で創立40周年記念行事として新製品(高精度画像測定システム「IMS-02」)発表会を開催 |
4月 |
古荘貞男社長が代表取締役会長に、石川雪夫顧問が代表取締役社長に就任 |
11月 |
中央精機㈱大阪営業所を大阪市北区曽根崎新地に開所する |
2001 (H13) |
6月 |
新川雅幸常務が代表取締役社長に就任 「ベルナス」顕微鏡発売10周年記念祝賀会を京王プラザホテルにて開催 |
10月 |
ISO9001、2000年度認証取得決定 |
2002 (H14) |
1月 |
資本金を2億1,300万円に増資(第17回目) |
12月 |
資本金を2億2,000万円に増資(第18回目) |
2003 (H15) |
4月 |
ユニオン光学㈱より商権譲渡された「ロールスコープ」の製造販売を開始する |
11月 |
第14回マイクロマシン展に「ナノポジシステム」を出展 |
2004 (H16) |
3月 |
ISO14001白河工場認証取得決定 |
9月 |
資本金を2億3,500万円に増資(第19回目) |
2005 (H17) |
3月 |
資本金を2億5,000万円に増資(第20回目) |
7月 |
創業50周年記念無償増資 資本金を3億円に増資(第21回目) |
2006 (H18) |
6月 |
“光ナノテクフェア‘06“にHGステージ(ハイグレードVCRステージ)を出展 当社開発のHG-VCR方式のステージを展示 |
2007 (H19) |
1月 |
インターネプコンジャパンのKSオリンパスブースに当社が納入したメジャーNAVIが展示される |
12月 |
セミコンジャバン2007において「汎用干渉計BELG」を参考出品 |
2008 (H20) |
1月 |
ROHS指令適合品「HGステージ(自動)」「QT-Aコントローラ」を掲載した「新製品カタログ」をレーザー&オプティクス展で配布 |
6月 |
石川監査役が代表取締役社長に就任 大阪市淀川区に「関西営業所」を開設 |
2009 (H21) |
6月 |
光ナノテクフェアーの中止にともない急遽「画像センシング展・ナノテクゾーン」に出展。
会場内でフォログラフィ展を横田先生追悼展と銘打って開催。 |
2010 (H22) |
2月 |
フォトニクスジャパン、国際ナノテクノロジー総合展・技術会議に「レンズの性能評価用PSF測定装置」を参考出品 |
6月 |
新川監査役が代表取締役社長に就任 |
10月 |
LCDモニター一体型画像顕微鏡「メジャーNAVI」をリニューアルし販売開始。
総販売元オリンパスメディカルサイエンス販売(株) |
2011 (H23) |
4月 |
白河工場に最新式NC加工機を導入 |
10月 |
測定計測展に出展 |
2012 (H24) |
10月 |
日本国際工作機械見本市(JIMTOF)2012に出展
新型真直度測定機、非接触回転軸測定機の試作機を展示 |
2013 (H25) |
3月 |
血中循環がん細胞検査装置1号機を納品 |
4月 |
環境保全活動の見直しにともないISO14001認証を返上 |
5月 |
開発部門(テクノ・ラボ・センター)を営業部門と統合し営業・技術本部(神田淡路町及川ビル)に集約、お客様対応と業務効率化を強化 |
6月 |
機械要素技術展(M-TECH)2013に出展、薄型フィックスステージを発表・展示 |
9月 |
測定計測展2013に出展、非接触回転軸測定装置の使用例としてステージ測定の展示、ならびに実務応用セミナーで講演を行う |
2014 (H26) |
1月 |
オートモーティブワールド2014出展 |
3月 |
公益社団法人 精密工学会より学会活動および発展に貢献した功績により感謝状を贈られる |
10月 |
日本国際工作機械見本市(JIMTOF)2014に出展 |
12月 |
ふくしま復興 再生可能エネルギーフェア2014に出展 |
2015 (H27) |
6月 |
画像センシング展2015出展 |
9月 |
測定計測展2015に出展 |
12月 |
国際画像機器展2015に出展 |
2016 (H28) |
5月 |
レンズ設計・製造展に出展 |
11月 |
日本国際工作機械見本市(JIMTOF)2016に出展 |
12月 |
国際画像機器展2015に出展 |
2017 (H29) |
9月 |
測定計測展2017に出展 |
11月 |
ISO9001:2008の定期・移行の審査を終了、ISO9001:2015へ移行 |
2018 (H30) |
11月 |
日本国際工作機械見本市(JIMTOF)2018に出展。フィックスステージ新シリーズを展示 |
2019 (R1) |
6月 |
生産技術棟完成 |
6月 |
ヌルミラー干渉計の販売を開始 |
6月 |
法人登記から創業60年を迎える |
2020 (R2) |
5月 |
新製品「AFコントローラ AFC-6」完成 |
2021 (R3) |
10月 |
測定計測展2021に出展。新型コントローラドライバQT-Bシリーズ展示
|
12月 |
国際画像機器展2021に出展。レーザーオートフォーカスユニット(AF-IZタイプ)展示 |
2022 (R4) |
11月 |
日本国際工作機械見本市(JIMTOF)2022に出展。 |
2023 (R5) |
7月 |
氏家工場に東京都助成金で購入したマザック製横型マシニングとパレットプールシステムを投入。オペレーショントレーニングと同時に試作品作りを開始 |
9月 |
営業本部移転 風雲堂別館ビル1F 東京都千代田区神田小川町1-4-2 |
12月 |
国際画像機器展2023に出展、ポイントオートフォーカス顕微鏡展示 |
2024 (R6) |
6月 |
新川雅幸社長が取締役会長に、鈴木 静治常務取締役が代表取締役社長に就任 |