QT-BDL1は、汎用入力、汎用出力、プログラムCH選択入力、駆動パルス出力、移動/停止判定出力、プログラム運転中出力、プログラム開始/中止入力(但し、汎用入力とプログラムCH選択入力のいずれかを選択し使用し、同時使用はできません。
また、汎用出力と駆動パルス出力、移動/停止判定出力のいずれか出力を選択して使用し同時使用はできません)を標準装備しています。
QT-BMM2、QT-BMH2、QT-BMM3は、汎用入力、汎用出力、プログラムCH選択入力、駆動パルス入力、駆動パルス出力、移動/停止判定出力、プログラム運転中出力、プログラム開始/中止入力、任意ステップパルス出力を装備していて、オプションのアイソレーションインターフェース(QT-AT、別売)を併用することで外部機器と接続することが可能です。
( 注意:QT-BMM2、QT-BMH2、QT-BMM3の入出力ポートを使用するにはQT-ATが必要です。
QT-ATを使用せずに入出力ポートを使用することはできません。また、QT-ATの動作にはDC5~24Vの外部電源が必要です。)